週刊・高木の分析
今週のマーケット情報
2月第2週主体別売買動向(2/6〜2/10)
(出所:東証調べ)
| ・海外投資家(外国人) | +1,038億円(7週連続買い越し) 本年累計+5,851億円 |
|---|---|
| ・投信 | −443億円(2週ぶり売り越し) 本年累計−959億円 |
| ・信託 | +184億円(3週ぶり買い越し) 本年累計−69億円 |
| ・個人 | 現物(−713億円) 信用(−31億円) 8週連続売り越し 7週連続売り越し 本年累計−5,195億円 |
| ・事業法人 | +1,666億円(2週連続買い越し) 本年累計+2,005億円 |
| ・銀行 | +92億円(12週ぶり買い越し) 本年累計−162億円 |
| ・生、損保 | −296億円(6週連続売り越し) 本年累計−1,560億円(出所:東証調べ) |
マーケットコメント
日経平均は、日銀の追加金融緩和をきっかけに上値追いの展開に
- 2月13日の日経平均は、反発(終値:8,999円+52円)…ギリシャ議会で緊縮策法案可決が買い安心感広がる…ソフトバンク3.5%高
- 2月14日の日経平均は、続伸(終値:9,052円+52円)…東証一部:前場値上がり数626銘柄→午後日銀追加金融緩和→大引値上がり数1205銘柄
- 2月15日の日経平均は、3営業日続伸(終値:9,260円+208円)…為替市場で$=78円台に→ソニー5.7%高、トヨタ4.6%高
- 2月16日の日経平均は、反落(終値9,238円-22円)…昨日208円高と今年最大の上げ幅の反動売りが出る→東証一部値下がり数1108銘柄
- 2月17日の日経平均は、反発(終値:9,384円+146円)…東証二部指数、24営業日続伸(1975年4月9日〜5月13日の26営業日続伸が過去最長)
出来高・売買代金の推移
テクニカル・需給ポイント…為替相場は、空前の大規模介入に踏み切った円安水準(2011.10/31 79円55践)に迫る!
- 2011年以降の為替相場の対ドルに対する円の推移を検証してみると、2011年10月31日空前の大規模介入(約8兆円)時の円安水準79円55践にに迫ってきた(2/17:$=79円48-50践)今後、「介入時安値」をも明確に割り込むようであれば、円安トレンドとなる可能性が高いと思われ注目。
個別銘柄の25日移動平均線との乖離率比較…一旦、日柄調整する銘柄も?!
個別銘柄の25日移動平均線との乖離率比較…一旦、日柄調整する銘柄も?!
- 2月14日、日銀の追加金融緩和策以降堅調な相場展開が続いているが、日経平均や主な個別銘柄の終値と25日移動平均との乖離率を検証してみると日経平均と25DMAとの乖離率は約6%に対して、個別では10%以上の乖離が広がっているものも散見されだした。今後は、一旦日柄調整に入る銘柄も。
| 2月第3週の株式市場は、2月14日に発表された日銀追加経済対策以降、堅調な相場展開となっている。また、為替相場でも円が対ドルにおいて79円台と円安傾向となり始めていることも、追い風となっている。だた、個別銘柄の中には25日移動線との乖離率が10%を超えるものも散見され始めてきており、一旦は日柄調整局面に入ることも想定される。 |
三市場残(2/10現在)
- 信用買い残は8週ぶり増加 売り残は6週連続増加…評価損益率7週連続改善
| 売り残 | 6,204億円(+231億円) | 売り残ピーク | 1989年4月7日 | 1兆7,300億円 |
|---|---|---|---|---|
| 買い残 | 1兆1,891億円(+73億円) | 買い残ピーク | 1990年3月16日 | 10兆1,457億円 |
| (ボトム) | 1998年10月23日 | 7,252億円 |
貸借倍率 1.92倍
評価損益率 -10.82%
(出所:東証調べ)[広告審査済]
ご注意頂きたいこと
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